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矯正
こんな経験ありませんか?
- 永久歯が乳歯の後ろから生えてきた
- 矯正治療はまだ早いと言われた
- 永久歯の抜歯を勧められた
など、歯並びに何か気になることがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
藤田歯科医院の矯正治療の特徴
- 歯を抜かずに治療可能
- お子様への痛みや負担が少ない
- 舌の位置を正し、顎の健全な発達を促す
マウスピース、床矯正に加え、お一人おひとりに合わせた治療方法をご提案しています。
永久歯列が生え揃ってからの矯正は、抜歯を伴うことで痛みや違和感が大きくなります。
また、原因を改善しないため、歯列が再び歪む可能性もあります。
当院の歯科矯正では以下の2つの方法を中心におこなっています
- シリコン製マウスピースで舌の位置を正して矯正
- 床矯正で抜歯なく歯列を整える
お子様への負担を軽減しつつ、より自然で確実な歯並び改善を目指します。
4・5歳から治療を開始できます。遠方からの患者様も多数いらっしゃいます。ぜひ一度お気軽にご相談ください。
矯正治療の必要性 〜歯科矯正は、見た目だけでなく全身の健康を守ります〜
矯正治療は、歯の見た目を美しく整えるだけでなく、お口や顎に留まらない全身の健康を守る上でも非常に重要です。特にお子様の場合、歯並びの悪さから来る口呼吸や指しゃぶりなどの悪習癖が、顎の健全な発育を妨げる可能性があります。また、バランスの良い食事を摂るには正しく噛める歯が必要不可欠です。長期的な健康維持のためにも、歯並びや噛み合わせに注目することが大切です。
噛み合わせが悪いと、こんなことがおこる
- すべての歯を使って食べ物を噛めず、一部の歯に大きな負担
- 将来的に、負担の強い歯から抜け落ちていく
- 噛む力が衰え、食べられる食材が限られて栄養が偏る
- 脳への刺激が失われ、認知症になりやすくなる
80歳で20本以上の自分の歯(8020)を残せているのは、歯並びや噛み合わせが良好な方が多数です。大人になってからでも、矯正治療による大きなメリットが期待できます。大切な歯を失う前に、お早めに当院までご相談ください。
矯正治療のメリット・デメリット
メリット
- 歯磨きが簡単になり、虫歯や歯周病になりにくい
- すべての歯を使って正しく噛めるようになる
- 歯列アーチや口元、横顔の見た目が整う
- 呼吸がスムーズになり、疲労感や集中力低下が改善する可能性
デメリット
- 矯正装置に違和感や歯痛を感じることがある
- 固定式装置の場合、歯磨きが少し難しくなる
- まれに歯根吸収や歯肉退縮、神経障害などの可能性
- 治療期間が長く、コストも一定かかる
矯正治療はいつからはじめたらよいのか
お子様の場合は、顎の成長と永久歯の生え始める6歳前後から矯正治療を開始することが理想的です。早期から治療をおこなえば、お子様の負担が軽く、費用も抑えられます。お口の健全な発育を守ることができます。ただし、適齢期を逃してしまった場合でも、決して遅すぎるということはありません。歯と関連する全身の健康維持のため、いつでも気軽にご相談ください。
さまざまな矯正治療
床矯正
「8020(80歳で20本の自分の歯)」を目指す今日、
歯列矯正のために健全な歯を抜くのは得策ではありません。
着脱可能な装置をつけて顎のアーチを広げることによって、抜歯をすることなく歯列を整える方法です。装置を外す時間も設けられるため、お子様の負担が比較的軽くなります。
当院の床矯正なら…
- 歯を抜かずに治療可能
- お子様への痛みが少ない
- 比較的安価
- 正常な発育を阻害しにくい
マウスピース矯正(インビザライン)
透明で着脱可能なマウスピースを1〜2週間おきに新しいものと交換しながら、徐々に歯を動かし歯列を整える方法です。目立たずにおしゃれに矯正できる利点がありますが、マウスピースの作り替えが必要で費用が高くなる傾向にあります。
当院のマウスピース矯正なら…
歯並びの問題の多くは、舌の位置が適切でないことから起こります。理想は上顎につく位置ですが、歯並びの悪いお子様の舌は下顎側に落ち込み、口が開いた状態です。こうなると顎の発育が妨げられ、歯列も歪んでしまいます。当院では、シリコン製のマウスピースで舌の位置を正しくコントロールし、理想的な顎の成長を促します。
- 低年齢(4・5歳)から開始可能
- 痛みがない
- 比較的安価
- 時間が経っても歯列が歪みにくい
- 呼吸がスムーズになる
ワイヤー矯正
着脱ができないブラケットにワイヤーを通し、力をかけて歯列を整える従来の矯正方法です。特に永久歯列ができた思春期以降の大人の方で、叢生が酷い場合には抜歯を併用することも多くなります。食事制限があり、歯みがきに手間がかかるなどの欠点もあります。